マレーシア:来年以降に知的財産保護の改善及び簡素化へ

マレーシア政府の報道機関BERNAMAによると、同国はマドリッドプロトコル(マドプロ)に加盟できるよう、現行の1976年商標法を廃止する手続きを進めているとのこと。また、まもなく新商標法を国会へ提出されることが想定され、新商標の施行に伴い、多区分制度になる可能性も出てきています。

東南アジア諸国連合(ASEAN)の10か国の内、シンガポール、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ラオス、ブルネイ、タイ、インドネシアの8カ国は既にマドプロに加盟をしており、マレーシアとミャンマーが残る2カ国となっている状況の中、マレーシアが一足早く追随する形となりそうです。

マレーシアの基本情報


画像出典:https://mapchart.net/

項目名 参照元データ
首都 クアラルンプール
人口 30,513,848(人) 2018年度 internetworldstats
宗教 イスラム教(61%)、仏教(20%) 外務省
在留邦人数 24,411(人) 外務省
インターネット利用人口 20,596,847 2018年度 Internet World Stats
世界の名目GDP(IMF) 314,497 2017年度 Global note

マレーシアの商標制度


多区分出願の可否 不可
データベース https://iponline.myipo.gov.my/ipo/main/search.cfm
出願から登録までの期間 12-18ヶ月
異議申立期間 出願公告日から2ヶ月間
存続期間 出願日から10年

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